●子どもにとって絵本は「喜びの体験」であり「愛された記憶」として生涯心の深いところに残り続け、その子の人生をささえてくれるものです。
また絵本は子どもだけのものではなく、大人にこそ、大人だからこそ、響く絵本があります。
子どもに向けて作られた絵本でも、人生の時間を積み重ねてきた今だから気付けることや感じられることがあります。
絵本は全ての年齢の人において、心を豊かにしてくれる、人生に彩を添えてくれる、素晴らしいツールだと確信しています。
絵本に出会い絵本を体験することによって、豊かな心育てへとつながっていき、幸せに生きる事へとつながっていきます。
豊かな心育てに手遅れはありません。
子どもも大人も、全ての人が幸せな人生をおくれることがえほん館の願いであり、そこに貢献できることが喜びです。