小学校にて パート4

昨日は小学校最終日

●5年生4クラス
絵本「十二支のどうぶつ小噺」(BL出版)
絵本「からげ」(アリス館)
絵本「なにができるでしょーか?」(白泉社)
読み物「パンプキン」(講談社)

6年生ですべった小噺に再挑戦!
保護者の方からいただいたアドバイスを実践してみました。
・・・・
うけた!!!
でもひとクラスは、オチを言ってもシーン。
後で一人の女の子に「オチ、わかった?」とこっそり聞いてみたら、
「わかったよ。でも・・・」
「でも、なに?遠慮なく言うて」と優しく私。
「・・・・」ノーコメントだったので、
「おもしろなかった?」と聞くと、
「うん。」
「・・・そうか。ありがとう。」
子どもは素直さが一番です(笑)

昨日一番紹介したかったのは、「パンプキン」。
なので、全クラス読み物は「パンプキン」で統一しました。
紹介して図書室に入っても、全部の子が読むことはありません。
だから、模擬原子爆弾が全国に、京都に落ちていた事実を、どうしても知っておいてもらいたかったのです。
「みんな、パンプキンって何か知ってる~?」
「かぼちゃー」
「よう知ってるなぁ。でもかぼちゃだけちごて、他にもあるねん。」
うんちくかんちく。
伝わった、伝わった!
小噺よりも伝わった!
5年生のみんな、ありがとー♫

樫原5年