<高木喋りたいこうざ> ―序の口編―
高木須惠子(たかぎすえこ)さんは、プロの児童書専門の書店員です。
そのキャリアは40年です。
短大を卒業後「子どもの本の専門店 夕鶴」「紀伊國屋書店梅田店」「ジュンク堂書店三宮店」「ジュンク堂書店京都店」と児童書を手掛けました。
児童書業界のほとんどの人が高木さんを知っています。
高木さんは、絵本・児童文学において豊かな知識と経験を持ち、
その専門家としての一流の理論を後輩たちに伝えたいと思っています。
そして、それを伝えてもらいたいと強く願う後輩とにより、
この度講座という形でスタートする事になりました。
でも高木さんは言います。
「そんなに褒め称えてくれてもなぁ〜。もうろくしそうなので、しないうちに喋りたい。
ただそれだけです。」と。
私えほん館の花田は、高木さんのことを勝手に師匠だと思っています。
●お題 「三びきのこぶたを見詰める」
●日時 5月23日(水)午後7時から9時前まで
●受講費 3000円
●会場 えほん館2F和室
●定員 20名
●お申込み メールehonkan1987@yahoo.co.jp
お電話 075-383-4811