投稿者「ehonkan」のアーカイブ

<お知らせ>

本日京都の状況に伴い、やむを得ず土曜日の店舗営業をお休みさせていただくことにしました。
●4月11日(土)~5月2日(土)まで
(5月9日(土)から通常営業の予定です。)
心苦しいご連絡ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまがお元気に過ごされることを心から願っています!
(お問い合わせは、ehonkan1987@yahoo.co.jp まで)

<ご来店の方へのお願い>

新型コロナウイルス対策について、
毎週土曜日の店舗営業時にご来店のお客様へのお願いです。
●マスク着用をお願いします。
●換気の為店内の窓を全開させていただきますので、心地良い空間を感じられないかもしれませんがご了承ください。
●30分以上のご滞在はご遠慮くださいますようお願いします。
●店内が込み合った場合、やむを得ずご入店をご遠慮いただく場合がございますがお許しください。
えほん館は小さな店です。
また幼い子ども達も来てくれますので、このような対応をさせていただくことに致しました。
ご不便をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまのご無事を強く祈りつつ・・・。
(お問い合わせは、ehonkan1987@yahoo.co.jp  まで)

<北海道募金のお礼>・・・と、感じたこと

一昨年よりご縁があって、仲間達と北海道地震の募金活動をさせていただき、
昨年は厚真町図書館に絵本をお送りすると共に絵本ライブに行かせて貰うことが出来ました。
厚真町と穂別町の図書館で、絵本で人々が繋がる時間を持たせていただきましたが、
今年はその2つの図書館に絵本を送らせていただく事ができました。
これも皆様のお陰です❗
募金にご協力いただいた皆様に、心から感謝申し上げます❗

絵本をお送りした直後に穂別町図書館のSさんからお礼のお電話をいただきました。
開口一番Sさんがおっしゃった言葉、
「(私たち穂別町のことを)覚えていていてくださったんですね。」
に、一瞬で胸が熱くなりました。
文字にするとイントネーションや言い方は伝わりませんが、
何とも表現出来ない、しみじみとした、泣きそうになるようなものでした。
きっと、当事者ではなくそこで生きていない私には分からない様々な事が、ご苦労が、今もあるのではないかと感じました。
司書のSさんと来館する子ども達との関係性や、図書館のあの雰囲気を忘れるわけがありません。
いろいろお話してから電話を切った後、やっと分かりました。
実は、昨年北海道に行った後もこの活動は継続していきたいと思い続けていましたが、
どう続けて行けば良いのか分からなくなっていました。
何を続けていけばいいんやろ・・・?
でも分かりました。
大切なのは、「想いを寄せ続けること」だと。
それが一番なのかどうかは分かりませんが、私はそう思いました。
それなら私にもずっと続けられると。
金額ではなく、送る絵本の数でもなく、たとえ一冊の絵本であったとしても、
その絵本を通して「皆さんの事を想っています。」と伝え続けることが出来れば・・・。

これからも続けていきたいと思います。

  

絵本「フォックスさんのにわ」

ブライアン・リーズ さく せなあいこ やく 評論社 1400円+税

コロナウイルスの事を最初はとても気楽に考えていました。
でもそうではないことが分かりました。
そしてある日、とても不安になりました。
どうしようかと思ったとき絵本を手に取りました。
それがこの絵本です。

まず絵の美しさに魅かれ、そして物語に引き込まれていきました。
唯一無二の友達を失い、その悲しみから全てが崩れていきます。
一番のお気に入りだった庭を、
「もう二度と、幸せいっぱいの庭にならないなら、恐ろしい気味の悪い庭にしてやろう」
そんな激しい思いを爆発させるフォックス。

どうなるんだろう・・・。
そう思いながら読み進みました。

コロナウイルスからなる経済的な不安に襲われた私とはまた別の物語でしたが、
なぜか、読み終えた瞬間に心が穏やかになっていくのをハッキリと感じました。
驚きました。
今までも、絵本を読み終えた時に心が穏やかになった経験はいっぱいあります。
でもそれは、自分の状況に似た絵本を読んだ時でした。
今回はそうではなかったのに、そうなったのです。
(どうやったし、どうなったんや!(笑))

絵本ってスゴイ!
おまえが今頃言うか!って感じですが、何十年たっても私は初心者です。
絵本って、そういうもんです。
「絵本のプロ」なんてあるのかなぁ。。。
いまだに分かりません。
必要性も感じませんが、やっぱり一番は子ども達かなぁと思います。
でもこれは、大人の方に読んでもらいたい絵本です。
元気がないとき、理由もなくしょんぼりしてしまうとき、気分が暗いとき、
そんなときに読んでみてください。
私にはとても良かったです。

 

午前10時、バンザーイ!

今年度で終わる事になっていた「午前10時の映画祭」が、
来年度も継続されることになりました!
やった!やったー!
最初は「うそやっ!?」と思いました。
今年度で終わる事が悲しくて悲しくて仕方が無かった私には、
本当に生きる歓びが継続した感じです。

子どもの頃テレビで見た映画、
生まれる前の映画、
父がテレビで見ていた映画、
父から教えてもらった映画、
父が好きだった映画、
レンタルビデオでしか見たことがない映画。
が、スクリーンで観られることの歓びは言葉では言い尽くせません。
ほぼ毎回泣いています。
泣くようなストーリーでもないのに。

今年度「レオン」を観に行った時の事。
座ろうと思った私の席にすでに座っている人が。
「すいません・・・」というと、あわてて「あ、すいません!」と若者が一つ席をずらしました。
いや、一つではなく一つづつ。二人連れの若者達だったのです。
無事席に座れてからしばらくして、彼らが私に「よー、きゃはるんですか?」(多分そんなこと)
と話しかけてきてくれたのです。
それがきっかけで本編が始まるまでの少しの時間、映画談義に話が弾みました。
若い彼らはもっぱらアマゾンプライムで映画を見ているらしい。
私が「スティング 見た?」と訊くと、「知りません。」と彼ら。
「多分君らめっちゃ好きやと思うわ。詐欺の話。すっごく面白いで!最後がもー、大どんでん返し!」
私の解説にハイテンションになった彼らが「それ今回(のラインナップに)あるんですかっ?!」。
レオンの前の上映だったので、「この前やってた。」と言うと、
「なんやそれっ!」と若者たちはツッコミながらズッコケてました。

またある時には。
「荒野の七人」を観た後、杖を使って足を引きずりながら通路を歩くかなり年配の男性の後姿を見て、
一瞬で彼の青春時代に想いを馳せて胸が熱くなったり、
「エデンの東」を観た後には、足元を確かめながらゆっくりと階段を降りていかれるかなり年配の女性が多くて、
これまた一瞬でその背中に少女が現れ思わず泣いてしましました。
(ジェームズ・ディーンを真ん中にして全員が若い女性に戻っている感じ・・・うまく言えなーい!)
そんな人達と映画館で出会うと、自分が本当に若造だと思います。(ええ歳やのに)
太刀打ちできない人生の時間があることを感じて、心底感動してしまいます。

そんなこんなで、私にとって「午前10時の映画祭」は人生の歓びの一つです。
だから良かった!本当に嬉しいです!
どんなラインナップになるのか、今から楽しみです。

「全国大人になっても行きたい わたしの絵本めぐり」

コロナの影響で大変な毎日をお過ごしの事と思います。
皆さまのご無事を願いつつ・・・。

 

「全国 大人になっても行きたい わたしの絵本めぐり」
株式会社 G.B. 1,680円+税

素敵な絵本やさんがいっぱいの中に、えほん館もちょこっと載せていただきました😃
有り難い限りです❗
昔はよく取材を受けていました。
テレビにも出演させていただいた事もありましたが、最近は取材をお断りする時もあります。
自分が変わったからです。
若い頃は「派手な事や目立つ事は宣伝になるから商売の為に出来る限りやるべし」と思っていました。
それは間違いではないと思います。
でもその裏で私には「普通では出来ない事をしている」「私はスゴイ!」という、
勝手な優越感があったのです。
まるで芸能人の仲間入りをしたかのような(笑)
(昭和人間丸出し~ですね。今はYouTube等で誰でも全国どころか世界に向けて登場できるけど、昭和の平均的人間である私はテレビを崇拝していました。)
要は「スゴイ!」と思われたかったから、言われたかったから取材を受けていたのです。
それが本心。
あはは。
薄い人間やな〜と笑った時期もありましたが、それも良しと今は思っています。
人間とはそんなものです。と、思います。私とはそんなもんです。
そう気付いたら、取材を受ける事にどんどん興味が薄くなってしまいました。
今回お受けしたのにも特に理由はありません。何となくです。
一番楽しかったのは、取材に来てくださった記者の方が私の話をいっぱい聴いてくださったこと。
だって、えほん館の33年間の物語を聴いてくださる方なんて、今は誰もおられませんから。
だから凄く嬉しかったです!
今まで出会ってきた人達が、生き生きと甦って来て・・・一人で感動していました。
亡くしてしまった大切な人達は、生きている。私が生きている限り。。。

今回の取材が、こんなに素敵な全国の絵本やさんの中に入れていただける事になるなんて、全く分かっていませんでした。
今、全国にこんなに素敵な絵本やさんがあるとは知りませんでした。
昔からの知り合いの店も有り、最近の知り合いの店も有り、友達の店も有り・・・。
みんな頑張ってはる。凄いな〜。人生の励みになります。
でも知らないお店がほとんど。
皆さんは私とは違う思いで取材を受けておられると思います。
だから、同じ本の中に混ざらせてもらえたことが本当に有難いと思いました。
でも、取材に対する想いは薄くても、絵本・児童書に対する想いはめっちゃくちゃぶ厚いので、申し訳ないとは思っていません。ただただ有難い限りです。
取材を受けてこんな気持ちになったのは初めてです。

で、ご注文も承っております(笑)
全国に発送させていただきます。
1冊の送料 188円
(4月以降の発送は、198円)
代金は書籍到着後、同封の郵便局の振込用紙をご利用いただくか、直接郵便口座にお振込ください。
お申し込みは、ehonkan1987@yahoo.co.jp
又はお電話でお願いします。
075-383-4811
・お名前
・送り先のご住所
・お電話番号
・冊数
をお伝えください。

全国の素晴らしい絵本やさん、ぜひ自分の足で行ってみてください!!

3月の講演予定・他

4日(水)  京都市 辰巳保育所 地域子育て支援拠点事業(一般参加可)
★ 中止

5日(木)  京都市 伏見区役所神川出張所「ケロちゃんひろば」
・・・・・・・・・・・・地域子育て支援拠点事業 (絵本販売有り)(一般参加可)
★ 中止

6日(金)  京都市 高野児童館 乳幼児親子対象「子育て講座」(一般参加可)
★ 中止

7日(土)  京都にこわくイベント(一般参加可)
★ 中止
7日(土)  京都市 石田保育園
★ 中止

8日(日)  福井県 おおい町立名田庄図書館(一般参加可)
★ 中止

10日(火) 京都市 朱雀第七小学校
★ 中止

11日(水) 長岡京市 深田保育所・所内研修会
★ 中止

12日(木) 宇治市 子育て支援研修会 宇治市生涯学習センター
★ 中止

★15日(日) 京都市 二条駅かいわい絵本まつり

新型コロナウィルスの影響によるイベント中止のお知らせ

二条駅かいわい絵本まつり

国内外での新型コロナウィルスの感染拡大の予防の為、お客様とスタッフの安全を考慮し3月15日「二条駅かいわい絵本まつり」
〈えほん館 花田 睦子の保育者のための絵本講座〉
〈カワイ絵画造形教室〉
を、中止させていただきます。
急なご案内となりご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解 ご協力賜りますようお願い申し上げます。

二条かいわいまちづくり実行委員会

19日(木) 京都市 あらぐさ保育園 講演会&ブックフェア
★ 中止

 

2月の講演予定・他

1日(土)  京都市 祥豊保育園

(3日 保育フェスタ子育て講演会 明橋大二氏講演会著書販売)

4日(火)  京都市 アソカ幼稚園

5日(水)  京都市 神川児童館 子育て支援(一般参加可)

7日(金)  京都市 嵯峨広沢児童館 子育て支援(一般参加可)

(9日 堺市立南図書館 鈴木のりたけ氏講演会絵本販売)

10日(月) 京都市 納所小学校

11日(火) 京都市 立誠図書館絵本ライブ(一般参加可)

12日(水) 京都市 西陣和楽園

13日(木) 京都市 月かげみどり保育園

14日(金) 京都市 大原野幼稚園ピッピクラブ

16日(日) 「人形劇と絵本の時間」立命館大学二条キャンパスホール

20日(木) 京都市 ウィングス京都 ビブリオ・トーク 「家族のかたち」

22日(土) 京都府 山城地区人権・「同和」保育研究集会分科会

26日(水) 京都市 久世保育所

28日(金) 京都市 梅津児童館(一般参加可)