嬉しい応援メッセージ♥<その3>

私が無店舗で会社勤めをしながら『えほん館』を始めた時からの、古い古い知り合いです。
私の20代を知る貴重な存在!今やただの飲み友達。
でもとっても素敵なギターの弾き語りをし、いまでは勤務園で子ども達に絵本ライブまでされているのです。

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 36年前のこと、ある早朝勉強会で、開業当時の「えほん館」を知ることになった。
参加者は30代から上の個人や零細の経営者、管理職の男女で、ある朝、現れたまだ20代前半のニコニコと輝いた女性に皆が釘付けになった。
それが花田睦子氏である。以来、色々な縁が重なり、その歴史を眺めることになった。
今回のプロジェクトは数年前の酒の席で、肴程度に伺ったつもりだったのだが、実に男前な女性である、絵本も酒も人も一所懸命に愛してる。
きっと、そんな氏の魅力に絵や文を手掛ける作家さん達は惚れ込んだのであろう。

さて、やっと本題になるのだが、こんなに魅力的なクラファンが他にあるのであろか?
定期的に更新されてる制作日記に「ねこはねこのゆめをみる」を手にする日を色々と想像している。
まるで宇宙を漂っている自分自身がもうじき母親の胎内に入り、誕生を待ち焦がれているみたいに…

友寄広(保育園調理師)