移転日記2

今日は本棚の件で移転先の物件へ。
新たな本だな作りを相談したのは、同業者の「きんだぁらんど」さん。
昔からの古い付き合いです。
お忙しい中、現地に来てくださいました。
お部屋を見てくださって、間もなく、
「もうイメージが浮かんでます。」
すごい!すごい!
最近はいろんな所の絵本棚を手掛けておられるとのこと。
私もお任せすることにしました。
「専門店仲間」は本当に有難いです!
1を言うだけで10まで理解してもらえる。
児童書に関する想いが伝わる、伝わる♪
私の事をわかってくださってるだけに余計にです。
私も信頼しているから余計にです。

本棚を作るのが一番楽しい!!
もう、ワクワクしかありません!
絵本と一緒に生きていける人生は、私にとって最高です!

どんなお店になるのかなぁ・・・よりも、
どんな空間になるのかなぁ・・・って感じです。
商売はどうでもよく、自分が幸せな空間になることが一番です。
もっとも、児童書が並べばそれだけで幸せ空間なのですが(笑)

帰ってから今の店に並ぶ絵本たちに言いました。
「素敵な棚に引越し出来そうやで。一緒に来てな。」

しかし。
正式な契約日は5月12日なのに、いつも物件の鍵を開けて長時間立ち会ってくださっている
賃貸会社の方には感謝です。
すいません!
因みに契約日を5月12日にしたのは、
その日が、私が高校生だった若き日に片思いしていた彼の誕生日だからです(笑)
すごく縁起が良い気がして。
あ、片思いだから縁起悪いのかな?
いいや。それはそれで(笑)
もひとつ因みに、えほん館の開業日は初恋の人の誕生日にしました(笑)
会社勤めしながら無店舗でスタートしたので本当の始まりの日がわからないのです。
訊かれた時に答えられなかったのでそうしました。
1987年7月1日です。
可愛そうなことに、初恋も片思いでした。
片思いは想い出に残りやすいのかなぁ・・・
この歳でも。
???
話がそれてしまいました。

本棚、すごく楽しみです!!