「ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん」(徳間書店)
おもちゃの汽車のような小さな汽車に「乗せてくださーい」とやって来るのは、セイウチにくまにぞう!
どないして乗るねん!と突っ込みを入れながらページをめくると・・・。…
小さな隙間におしりをグイグイ入れるおばちゃんを思い出しました(笑)
って、馬鹿にしてるのではありません!
私はそういう無邪気さはむしろ好きです♪
お話の展開も楽しくてラストのほのぼのさも良かったです。
(3歳くらいから)
「ええことするのはええもんや!」(えほんの杜)
電動車椅子が動かなくなって困っている男性を、小学生の男の子達が助けるというお話ですが、
ボランティアって本当は何だろう?何でボランティアをするのかな・・・?
という事を考えさせてくれる一冊です。
障害者や健常者に関係なく、
私もいっぱいボランティアを受けているんだなぁ・・・と気付かせてもらいました。
みなさん、ありがとうございます。。。☆
(小学生から)